環境に優しい、冷却塔・クーリングタワー水処理剤、株式会社シーオーエヌ

 

1.冷却塔・熱交換器・配管内のスケール除去・防止が簡単・安全に出来る!!
冷却塔内の循環水に沈めておくだけ!!
2.金属設備の「腐食防止」!!
熱交換器・配管内・ポンプ等全ての水路系内に「防錆皮膜」!!
3.天然無機成分オンリー!!
「河川」に排水可能!!

 

CALFA BAS ( カルファバス) の内容成分は全て「無機物」から構成される「無りん・無窒素」環境に優しい水処理剤。

スケールを除去してムダな光熱費を削減。CALFA BAS ( カルファバス) のイオン技術は「環境先進国」であるヨーロッパの技術者たちから大変多くの評価・称賛をいただき、現在、EU圏で急速に普及されています。

 

株式会社シーオーエヌはカルファバス特約店契約をしております。

安全性・効果性テストは世界で最も厳しいEU基準にて実施。

魚毒性試験/経口毒性試験/眼粘膜刺激性試験/皮膚刺激性試験/変異原性試験/腐食性試験/

生活用水への利用安全性試験/レジオネラ菌抗菌試験

 

■主な特徴

1. 「100%」環境保全型(水質総量規制:BOD/COD法令順守)

2. 固定型水処理剤なので、頻繁に起こる「自動注入装置」の故障がありません!

3. 熱交換器・パイプのカルシウム・シリカスケールを徹底除去!「最適化」を実現!

4. 同時に設備全体の「防錆効果」!

5. 循環水に銀イオンで「抗菌性」を付加

6. 水の”2次利用”が可能(水洗トイレ・花壇・植物への散水・火災・災害時などの水利用)等

  ※CALFA BAS(カルファ・バス)は、「生活用水への利用安全性試験」も合格しています。

 

■ 分 類 : 水溶性アモルファス

■ 主成分 : SiO2 , Na2 O, B2 O3 , Ag2 O

■ 期 間 : 効果は投入後6ヶ月間持続します。

 

■どのサイズのクーリングタワー【冷却塔】でも使用可能

CALFA BAS (カルファバス) はクーリングタワー(冷却塔)の「サイズ」や「形状」は問いません。

小型のクーリングタワーから、超大型の冷却設備、どんな設備であっても設置が可能です。

通常、「液体水処理薬剤」を使用する場合、「自動薬注装置」を必要とします。

 

超大型の冷却システムの場合は、コンピューター管理されていて、蒸発・飛散量(LOSS) 、補給水量(Make Up) に応じて薬剤が添加、濃度コントロールを行いますので、高額なシステムと大変なメンテナンスの労力が必要となります。

 

年間単位で高額な修理費、またはメンテナンスの保守契約費がかかるでしょう。

CALFA BAS(カルファバス)はその様な心配は一切ありません。CALFA BAS(カルファバス)は冷却塔底部に置くだけで、

水の流れとともにゆっくりと成分を溶け出させる「固形物」にしたのは、その様な理由からです。

ムダなコストはかけさせません。必要なのは冷却塔内の「水の動き」。これだけです。

もちろん水が動かない「冷却塔」はありません。

 

磁気(マグネット)処理水装置等は、水路系内で効果が出る「部分」「形状」「環境」等の「条件」が非常にシビアで現場によっては、全く効果の出ない場合が多々あります。それもそのはずです。

この技術の効果が顕著なら、『水処理剤』も『メンテナンス管理』も『排水規制』もこの世界から必要なくなるでしょう。

それが可能ならば非常に素晴らしい事なのですが、実際の現場はそんなに甘くはありません。

テストで設置されてた期間に循環水の濃縮倍率を著しく上昇させてしまった為に、逆にスケール付着状態が悪化したケースもあったそうです。

 

必ず水の「濃縮倍率」は「現実的な倍率」で入れ替える事をお勧めいたします。

 

■どのサイズのクーリングタワー【冷却塔】でも使用可能

一般的に「環境対策」「排水対策」と聞くと、「新たに高価な機器を設備しなければならない」等の莫大な初期費用がかかると思いがちですが、カルファバスは逆に大幅コスト削減が実現出来ます。

また、効率良く水のコンディションを整えるので、大幅な「水」の節約にもつながります。

 

東京湾、伊勢湾、瀬戸内海などでは「水質総量規制」で「りん」「窒素」の排水制限が年々厳しくなってきております。

それは環境保護の観点からとても重要なファクターです。

 

しかし、従来の「りん」を基剤とする水処理剤を使用した場合、排水基準値まで落とすために、排水前に大量の浸水と薄めてから排水したり、浄化槽を新設し、微生物に生分解させてから排水したりと、いずれにしてもイニシャルコスト、ランニングコストがかかるでしょう。

 

CALFA BAS (カルファバス) に「りん」や「窒素化合物」は一切含まれませんので、排水処理にかかるコストは一切必要ありません。

 

従いまして、

 

 ①「りん」「窒素」の残存量を計測する「濃度計測機・システム」
 ②「水質総量規制」以下に薄める為、「排水される為だけに注がれる大量の水」
 ③「りん」「窒素」を分解させる為の「微生物管理する浄化槽・管理費」

 

何もかもが「不要」です。 これらに費やす「莫大な不要コスト」は直ちに削減しましょう。

 

CALFA BASの『内容成分』は全て自然界に存在している「無機物」から構成されていて、「中性・無りん・無窒素」です。排水された水は、水洗トイレ・花壇・植物への散水・非常時などの水利用など2次利用が可能です。

 

■CALFA BAS新時代の水処理技術をご覧ください。

 

カルファバスを投入して、スケールが除去されるまでの過程です。

設備の健全化を実現しながら環境保全にも配慮します。そして、目指して光熱費『30%削減』です。